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Episode-33 信じるチカラ 追記

32話、録画したものを見直しました。

1年でのカイの成長ぶりは、何度見ても驚かされるものがあります。 私室で一人もくもくと銃のトレーニングをするカイ。 本部船の中なら、トレーニングルームがあって、実弾で訓練できるのに。 ジョエルの移動用の車両を見ると、特別仕様という訳でもなさそうだし、やはり活動資金難なのでしょうか? 盾の親組織の財団って、どうしちゃったんでしょう?

あれ? そんなことが言いたいんじゃなくて。

カイが私室でお着替え(笑)の時に、胸元の大きな赤い石のペンダントが覗いていましたが、あれ、リクですよね? 財布に収めた兄弟3人で撮ったプリクラ。中央のリクの無邪気な笑顔が切なく、それをちらりと見てしまうカイはもっと切ない……。 お約束なシーンではあるんですけどね。 でも、(作り手側が視聴者を泣かせようと)いやらしく見えないのは、カイが悩み続けて、そして帰る場所になる、と思い至った長い過程を見ているからこそ。 カイが写真を見るのは追憶ではなく、日々誓いを新たにしている、その前向きな姿勢が、切なさを誘うのかもしれません。

話変わって、シフの進化形(えーっとなんていったっけ。一度や二度じゃ覚えられないや、涙)。 翼手をぶった切って、活動停止にしちゃったけど、なんで?

えーっ、再生するんじゃないの?

再生を防ぐには、サヤの血で結晶化するしかなかったんじゃないの? 切られた翼手からは、血が滴っていましたが、あれ? ? ?

サヤの血が翼手を結晶化させるのは、ディーバとサヤの血を混ぜると結晶化することの 応用で、ディーバ由来の翼手だからサヤの血で結晶化することで、細胞の再生活動が抑えられるのだと思っていたのですが

……

あのシフの進化形の血に、翼手を結晶化とまではいかないまでも、細胞活動を休眠させる何かが潜んでる? それって、サヤとディーバと両方の血を持つ、リクとディーバの子供と関係あり? シフの進化形、顔を隠しているけど、あれは何故? 別に、お客さま(米国・英国の高官)に顔を隠す必要はないわけで、だとすると、顔を隠すのは作中の諸事情というよりも、制作サイドの都合?

リクとディーバの子供のクローンという予想を立てているのですが。 果たして当たりますかねぇ。

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ほんのちょっとグチ

今日も幸せオタクライフ

って、ブログのタイトル。 まあ、オタク生活はなかなか楽しくて、

たのしーぞー

って、ブログで一人騒いで盛り上がっております。 当初の予定だと、ラノベやBLの感想書いて盛り上がろうって思っていたのですが、今はBLOOD+の感想オンリーサイトになってますね。 だって、BLOOD+の感想書いていらっしゃる方沢山いらっしゃって、ブログを拝見するととっても刺激されますし、TBしていただくのも嬉しいですし。 思いもかけず沢山の方にブログ読んでいただけて、ホント、何よりです。 あらためまして、お礼を。

ありがとうございます。

TBしていただきましたら、こちらからも折り返し、と思っておりますが、送信を受け入れていただけない場合がありまして……。 (ライブドアが多いようです) 失礼をいたしますが、申し訳ございません。

それで、オタク生活、楽しいばかりの毎日っていうわけでもないのがツライところ。 そんな時は、楽しいぞ! とこちらで騒いで、楽しいことを引き寄せようとは思うのですが。 如何せん、それでもどうしようもないことっていうのもありまして……

それで、以下愚痴です。

いえ、久しぶりに自ジャンルのサイトめぐりをしたんです。 っていうか、そろそろオンリーやコミケの当落も出ているはず、だし……。 確認しとくか、ってオンリーとコミケの公式サイト、行ったんですよ。

スペース、頂くことができました。 オンリーだけじゃなくて、コミケまで。 いや、ほんとーにありがたいことです。

だって、在庫売らなきゃ。

でも、オンリーはともかく、コミケに出るなら新刊作らなきゃ。 (一応、落選なさったあまたのサークルさんのことを思うと、新刊作らないと申し訳ないです……) すると、また、デッドストックができるわけで…… デッドストックができると、売り場が狭くなって、売れ行きがますます怪しくなる……という悪循環に陥るわけで……

昔は、スペースに新刊・既刊ぎゅうぎゅうに積み上げても、予想した以上に買っていただけました。しかし先日の春シティでは、通路から見て奥に置いた昨年の10月に発行した本がほとんど売れないんです。同じ本、SCCでは前面に出したら、ちょっとは売れましたけど…… っていうことは、売り場に置ける冊数は5種まで? でも、うちの既刊、もっとあるんですけど……

そんなこんなで、本は出したいけど、在庫スパイラルに陥るので、作る気力がわきません。 新刊の初動も、だんだん落ちているし、

人気が無い者は去れ

と言われているようです。 去りたいけど、在庫が……

(振り出しに戻る)

連載も終わって、アニメも終わって、cityのジャンル分けも、掲載誌でひとまとめにされてしまって、サークルもお客さまもすくなくなって、落日のジャンルで如何に活動していくか。 そんなの答えは決まっていて、

なんです。

でも、在庫がなぁ〜、売れないからなぁ〜、って悩んでいる自分が一方でいて、そんな自分に自分で、

「愛がないなら、やめりゃーいーじゃん」

って言うんだけど。 だからと言って、愛が無くなったわけじゃぁないの。 書きたいものがあるの。

「じゃぁー、書けよ」

でもな〜

って、ブラックホールに吸い込まれていくんです。

しかも、

イベントで既刊を売るためには、サイトで何書いたら受けるかなぁ〜

とか。

連載再開してくれないかなぁ。原作者も作画者も、今連載持ってないし。 再開のチャンスじゃない?

再開したら、既刊売れるよっ!

最低、自分。

こんな自分が大嫌いです。

やっぱ、二次創作は、原作に対する、愛と敬意をもって書かなきゃ。 そもそも二次創作って、原作者さまへ失礼をしているのに、そのうえ、(腐っても)創作っていう行為に対してだって、大失礼だよっ!

はぁ〜

さて。地の底まで落ち込んで、浮上するのをじっと待ちますか。

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Episode-33 信じるチカラ

あれ?
あれ?

だーれ?

えー?

カイ?

いや、先週の予告を見てわかってはいましたが、たった一年でカイ育ちましたねー
(不覚にも)カッコイイぞ、なんて、ときめいてしまいました。

しかーしっ!

弱い!

銃を片手に翼手の矢面に立ちますが、1体ならばともかく、複数体だとやはりダメダメです。
とはいえ。やはり、心意気かな? 赤い盾がなくなっても、サヤがいなくても、翼手に向かっていこうという心意気が、またいいなぁ、なんて思いましたよ。
でも、銃より子供が似合うカイでした。はは。

一方デビットさん。
すっかり酔っぱらいの、ダメ人間に。
(あの)カイに(すら)ぶちのめされ、子供にも嫌われて。
理由は……

サヤがいない

って……
何だかちょっと違和感。サヤがいようがいまいが、翼手がいればそこに戦いがあるのに。
とはいえ。デビットさん、赤い盾の絆を家族のように思っていたんだろ、と言われていました。そうかも。一般人のカイが戦いの場にいることに一番心を痛めていましたしね。
サヤは赤い盾の象徴だとしたら、赤い盾がないというかわりにサヤがいないというのもちょっと納得かな?
でもやはり。

ジュリアがいない……

または、

ジョエルがいない……

くらいは言ってほしかったです。

そのジョエル。
生き残っていました。ただし、車椅子の人となっておりました。
あの傷で生き残ったのだから、よし、と。

それにしても赤い盾。
確かにただでさえ少ないメンバーのほとんどを失い、本部船も海の藻屑で、まあしょうがないか、という気もするのですが。
ビーンズの小説版にあった赤い盾の親組織の「世界経済を左右する財団」っていうのはどうなっちゃったんでしょう? 赤い盾バックアップのためには動かないのでしょうか?

シフの進化系のような翼手が開発されました。
それを狙っていたようなフードの二人は、もしやシフの生き残り?
ディーバ側は自分たちで翼手を放って街を混乱させ、その対策で各国に恩を売る、マッチポンプしてます。
アンシェル兄、あくどーい。
アンシェル兄の他にディーバのシュバリエは他に誰がいたかしら? ソロモンはいませんでしたよね?

ラスト。カイのピンチにサヤとハジが姿を表します。
っていっても、ハジのチェロケースとサヤの瞳だけ。

あー。新しいサヤ。
どんなふうにカッコよくなったのか。

見せてくれよー

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Episode-32 ボーイ・ミーツ・ガール

ネタバレあり。
って、一応予告。しかし、もはやどれだけ意味があるか……

リク君、おなくなりになりました(涙)

ディーバの花婿にはサヤのシュバエしかなれないなら、リクも資格が十分にあるわけで、本当に花婿になったらリクはヤバイなって先週思ったのですが……
まさかこんなに早くおなくなりになるとは……

相変わらず容赦のない描写で、リクは完全に石化、そしてぼろぼろに砕けてしまいました。カイの手に魂の結晶のような赤い石を残して。

イレーヌの最後が重なります。
それから、翼手化したヌイの姿も。

それから、キャッチボールももう三人では出来ないし、プリクラも一緒に撮れない。
カイとサヤと仲直りしてという涙ぐましい努力も、まるでリクの遺言のよう。

石化したリクの姿に、今までの印象的なシーンが、走馬灯のように浮かびます。

リクの死が、サヤやカイにとって単純な肉親の死ではない非常な重さがあることが、きっと二部に繋がるのでしょう。
こうした長期放送の枠を生かして、大きく物語を動かしていくことが出来るのだから、さすがI.Gだなぁ、と感動です
(いやねぇ、いいたかぁないけどさぁ、アレと比べちゃうとさぁ)

「さぁサヤ、今夜は私と踊り明かそう」
相変わらずカールはお茶目さん。凄惨な殺戮の場ですが、脱力感漂いますが、ディーバがマジもんな狂気を漂わせているので、カールのお笑いに救われます。
新しい腕の武器も、何処となく滑稽。
破壊的なのかしら?
ハジも、ジョエルも(!)、串ざしになりつつもご存命のようです。
今回は、戦闘シーンがあったにも関わらず、ハジの活躍はありませんでした。
ハジ、カールにあっさりやられちゃうし。ホント、ディーバ陣営は、ディーバを筆頭に戦闘能力高すぎ。サヤ陣営はただでさえ数で劣っているのに、サヤもハジも戦闘能力低くて、だいじょーぶかしら?

ボーイ・ミーツ・ガールってタイトル、リクがディーバと出会ったことを指していながら、同時にリクを失って三人兄弟が二人になって、カイとサヤが真に向き合うっていう意味のよう。
ラストのカイとサヤの別れは印象的でした。隣にいるハジが霞んじゃうくらいに。

って。
公式カップリングって、

ハジ×サヤ

じゃなくて、

カイ×サヤ

だったんですか?

なんて、腐女子的感嘆はともかく。

サヤがベトナムで暴走した時、ハジにはサヤが止められなかったけど、もし今度サヤが暴走した時に、カイがサヤの暴走を止めるのかなぁ、なんて思いました。

話は変わって。
ハジはジョエルの日記には花婿として連れて来られたとありましたが、サヤの花婿なのかディーバなのかはぼかされていました。
どっちなのかなぁ、と疑問だったのですが、今はディーバなのかと考え直しています。
おそらくジョエルはすでにアンシェルを使って実験をしていて、人間の男性ともディーバのシュバリエとも子供ができないことを知っていた。なので、ハジを連れてきて、サヤと一緒にいさせてシュバリエ化させて、ディーバと結婚させるつもりだったのかしら、なんて。
アンシェルがシュバリエとなった段階で、ディーバに取り込まれてジョエルの手から離れる算段を狙っていたのでしょう。

ミイラのサヤが頭をかち割られたのは、妊娠により戦闘能力が低下していたことによるもの? 繭の中に本来はいたのかしら?
ジョエルの「妊娠させて、母体は標本に」って。
確かに妊娠中なら可能かも。
ディーバは如何に? アンシェルは本当にディーバ本人の側に立つのかな?

二部では、一部後の空白の一年間の謎が少しずつ解き明かされていくのでしょう。このまま現状維持で、サヤvsディーバの戦闘が続くのかと思っていたので、今後の展開がとても楽しみになりました。
ホント、来週が楽しみ。

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Episode-31 壊れゆく盾

今回も、新展開の序曲。もしくは、ディーヴァが攻めてくるぞ、攻めてくるぞ、と大いに盛り上げようとして。
でも結局最後にチラッとディーヴァが暴れただけ。狼少年のよう。

サヤの、すっきりとした表情が印象的。
ベトナムでの暴走についてカイに語るときも、怯えてはいませんでした。
間近に迫った決戦を前に、サヤは漸く悟りの境地に達した模様。
一方のカイも、「すべてが終わったら、沖縄に三人で一緒に帰ろう」とサヤに。
カイは、何もできなくとも、帰る場所になれるなら、と決意を固めた模様。
ただ、ちょっとぎこちないのはご愛敬。何か言ってサヤを傷つけるのではないかとビクビク。不器用だなぁ(なんか、カイ×サヤっぽい、いい雰囲気)。
リクは、器用にサヤとカイの間を取り持って(無口なハジにアドバイスを求めてまで)、何となく一件落着。三人のキャッチボールは、ほのぼの。

また三人でプリクラ撮れるのかなぁ。
キャッチボールできるのかな。

なんだかできないのような、予感。

ディーヴァが欲しいって言っていた「あの子」
リク
で確定のようです。シュバリエとしてサヤを守らなくちゃって言いながらも、ディーヴァにさらわれてしまうようですよ。予告を見ると。
ハジがディーヴァの花婿なら、ハジと同じサヤのシュバリエのリクも花婿の資格あり?
自分のシュバリエとの間には子供ができないのでは、と予想しております。
生殖の相手を得るために、翼手は必ずワンペアで生まれてくるとか。
先代サヤは、自分の双子の方割れのシュバリエを捕獲して子供を作ったけど、結局はそのシュバリエに頭をかち割られて殺された、とか。

とはいえ、リクはディーヴァのおもちゃのお人形の後継っていう印象の方が強いのですけどね。
そして、飽きたら、ポイっ。
ハジよりも、リクに死亡フラグ立ってません?

ディーヴァのシュバリエたちは皆個性的で見ていて楽しい!
アンシェル長兄、手綱を握るのはタイヘンだ~

ディーヴァ行方不明の一報を受けて、動揺するアンシェルにーちゃんにちょっと萌。
そして、盾への襲撃をリークするソロモンとデビットとの接近ぶりに萌。
腐女子思考で語っちゃうと、デビットもカイも、どこか受っぽい、かな?
いや、その。具体的にどーっていう訳じゃないんですけど。はは。

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漲月 かりの『BLOOD+ ロシアン・ローズ』Ⅰ(角川ビーンズ文庫)

4月末から5月にかけて、角川書店から漫画・小説のBLOOD+が計5冊も発行されました。

BLOOD+キャンペーンと称し、大々的なメディアミックス展開をしています。

どうやら、アニメの制作と同時進行で漫画・小説の企画も進行していたようですね。『ビーンズ・エース』とか『CIEL』とか、良く知る雑誌の名前がクレジットされていましたが、そういう事だったのかと、今更ながらに納得です。ダメだなぁ、最近こういう情報にほんと疎くて。

さて。この『BLOOD+ ロシアン・ローズ』Ⅰ、背表紙がオレンジ。オリジナル作品のビーンズ文庫は青ですが、ゲームやアニメのノベライズのシリーズはオレンジになります。創刊当時は二本立てでいきたい雰囲気がなきにしも非ずでしたが、アッという間に見かけなくなり、今回その復活。懐かしい友人と再会したような気分です。(そういえば、あれってアンジェリークのノベライズだったような?(違ってたらゴメンナサイ、って謝る前に調べろ! ですね) だったらビーンズの方向性って、最初からそうだったんだって、こちらも今更ながらに納得)

作者の漲月 かりの氏もお懐かしい名前で、ビーンズ文庫賞の前身(?)の角川ルビー文庫賞ティーンズ文庫部門で賞を取ってデビューした方です。デビュー作がアクションものだったので白羽の矢がたったのかしら? (それにしても、同期でデビューしたこずみ那巳氏は今はどうなさっているのでしょう。新作が読みたいなぁ)

そんな年寄りの繰り言はともかく。

アニメ本編のロシア編で若干の回想シーンで触れられたソーニャ(グレゴリー)殺害の前段(っていうか、本編)にあたります。動物園での惨劇から約30年後、ロシア革命直前という時代設定です。

主要人物は、サヤ・ハジの他に、赤い盾側としてマクシム・ヴァレリ・ロジオン・エドアルド・lキリルという美形の青年将校がいます。彼ら5人は、ジョエルの研究成果による人工授精により誕生したという設定。
赤い盾からサヤ(とハジ)が与えられた任務は、ロシアに闊歩するという翼手の情報を収集し、殲滅させることで、5人はサヤのサポートを担っています。翼手は王室の周辺に出没することから、サヤはお嬢様を装って、社交界に潜入して……というのが、本編の粗筋で、所々動物園でのサヤとディーバとの出会いや、サヤとハジとジョエルの懐かしい日々が回想として織り込まれています。

面白そうな予感はあるものの、全体としては話は殆ど進んでいません。

とはいえ、この話の読み所は、

ハジ

サヤも、まだワガママなおぜうさま気質を色濃く残し、そしてハジも

サヤおぜうさま、命!

美形将校5人組の誰かと仲良くしている姿を睨み付け、あまつさえサヤの悪口を言うヴァレリクンにナイフを突き付けて八つ当たり。
更に、お茶淹れ、茶菓子を手作りするなど、家事万能な執事君のようですよv

アニメ本編では、無表情に淡々と「貴女が望むなら」とかしずいているハジとは大違いなハジが、とっても新鮮です。

ハジ×サヤさんには、オススメの一冊です。




で、以下、ちょっと小さくどうかなぁ、と気になった部分を書いてみたいと思います。
サヤは、フランス貴族の隠された娘として育てられたなら、一通りのレディ教育を受けたと思うのですが。
どうも、アニメ本編の高飛びをやっていた体育会系の娘っていう、イマドキのお嬢さんな印象が強いのですが……
例えば、ダンスが踊れなくて、ロマ出身のハジのリードで乗り切るとかいうのも、それってどう? なシーンでしたし。
そもそも、チェロを弾くっていうのが、お嬢様の教養で弾く楽器としてはどうなのかしら? とか。
ピアノとか、詩の朗読とか、の方が必修っていう印象なんですけどね。
いえ。なんとなーく違和感って言う程度、とっても細かいいちゃもんです。

それと。
赤い盾。途中で、ダイアモンドとか石炭の流通(それどころか世界経済)を牛耳っている、みたいな発言がキリルからあったのですが、アニメ本編の赤い盾って、そんなに大きな組織なんですか?
ジョエルって、そんなに大物?
こちらもちょっと違和感を感じた描写でした。

こまかーい。

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Episode-30 ジョエルの日記

毎回、少しづつ、でも確実に物語の謎が明らかになっていますが、今回はついにサヤの出生の謎とベトナムでのサヤについてが明らかにっ!

一挙に二つもなんて、大盤振る舞いですね~

かんどー

で、その謎ですがー (以下ネタバレあり)

・サヤとディーバは、アイルランドで発見された異形のミイラの腹から取り出された繭から生まれた。
・初代ジョエルは繭から誕生した生物を、異なった環境で育てた。一方は人間としてサヤと名付けて育て、他方は名前も付けずに動物のように育てた(これがディーバ)
・アンシェルは、初代ジョエルの実験助手で、塔に閉じ込められていたディーバに食事などを与えていた
・ベトナムでサヤは、赤い盾の手により無理矢理覚醒させられ、ハジの判別が出来ないほどに暴走。盾のメンバー・米軍・ベトナムの住民・カールなど切りまくる

など。

サヤにとっては良き育ての親であっても、ディーバへの仕打ちを思えば冷徹な科学者といっても良く、ディーバに殺害されたのも自業自得とか因果応報とかいう類のことなんでしょうね。以前、ディーバが人形を引きちぎるシーンがありましたが、ああいう子供のような癇癪を起こすような社会性の無さはジョエルがちゃんとした教育をディーバに与えなかったからなんですね。理由が判るとディーバも気の毒な気がしてきます。

物語の中のこととはいえ、子供が出来たら用済みというジョエルの発想は、何だか不愉快だなぁ。ヨメの仕事は跡取りを生むことって言うお姑さんみたい。

サヤは扉を開けてディーバを解き放ったことで、全ての諸悪の根元は自分であるかのように思っているようですが、諸悪の根元は好奇心の赴くままにミイラの腹を割き、未知の生物を蘇らせ、あまつさえ危険を想定せずに実験を継続したジョエルにあるように思えます。

まるで初代ジョエルの罪を一人で償うかのような、現在のジョエル。

終わらせることができたらいいなぁ、と思います。

さて、カイ。

イレーヌを結晶化させたことで自らの血それ自体に疑問をもったサヤにジョエルの日記を見に行くようにアドバイス。サヤに傘を貸し戻ってくるまでパリの何処かの店の軒先で雨宿り。そんなカイを見守るシュバリエ二人。

そして、ベトナムでの出来事、なによりハジとの約束を思い出して何処かすっきりした様子でカイと別れた店先に戻ってくるサヤ。

なかなかに感動的な展開なのですが……。

ジョエル、何処にいるんですか?

まさか、マルセイユ、だなんてそんなこと、ないですよね。

だって、リクがジョエルのお古のお洋服をもらったりしてましたものね。

サヤ達のアパルトマンの近くにいるんですよね。

はは。私のカンチガイ。

せっかく三兄弟+ハジが揃ったのに、信号を渡る段になってサヤ+シュバリエが先に行って、カイ一人が置いてきぼり。

今のカイを象徴しているシーンではありますが……

出来れば今後のカイを象徴するシーンではないことを願っております。

全体として、確かに謎の答えは大盤振る舞いで、カイ×サヤのちょっとかんどーシーンもあって、面白いはずなのに、萌え、(燃え)ない?

ハジ×サヤが無いから?

なんて、思ったりもするのですが。

話の本筋がちーっとも動いていなくて、どことなく「幕間」っていう印象が強くて。嵐の前の静けさ、なんでしょうけど、それほどの緊張感がないのが、不思議なところ。

来週はいよいよ、ディーバ側から赤い盾への攻撃が始まります。物語が動くかと思うと、かなーり楽しみです。

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お台場

本日はSCCに参加のため、ビッグサイトへ。
いつもは新橋からゆりかもめで行きますが、今回は豊洲経由で。
豊洲からのベイエリアの開発の進行度合いにびっくり。
車窓に広がる空き地には建築資材置き場が点在し、遠景には完成したばかりの高層ビル。
この位置から写真が撮れるならぜひ撮りたいと思いました。
同時にこれは「バビロンプロジェクト」(byパトレイバー)。
押井監督の目にはどんなふうに見えるのだろう、なーんて思いながら車窓を眺めておりました。
新橋からの眺めとは、何処か違うように思えました。こちらの方が好き、かな?

自ジャンルは、アニメも連載も終わってしまった落日ジャンルではありますので、比較的閑散としております。ですので今日の全体の人出がどうだったのかは定かではありません。
しかしながら、春シティよりは売上がよくて、ほ。
なにしろ、作りすぎて、いずれは西翼に処分をお願いしなければならない本が3冊もありまして。ははは。単価を下げるためにはある程度刷らないといけなかったんですけど、売れなければ懐が痛むばかりなんですよね。
売り場にはA5の本が、5冊が2段で計10冊並びます。
せっかくの売り場、空きスペースができるのはもったいないと思っていたのですが、びっちり詰めると、売上がおちるような……。それに、お客さまから見て上段のスペースはあからさまに売上が悪く、下手をすると目に入れていただけてないような……。
今回、ようやく売り場づくりのコツがつかめた気がします。

さて。いつもはイベント後は友人たちとお茶と称して宴会をするのですが、今回は辞退して、一人お台場で遊ぶ予定を立てておりました。
ずっと、ビーナスフォートに行ってみたかったんです。
湾岸はイベント毎にでかけますが、ビッグサイト以外のエリアにはほとんど足を踏み入れたことがなくて、今回は思い切って足を向けてみることに。

足を踏み入れると、天井は夕暮れ直前の茜色に染まり始めた晴天の空。広い通路には小物の屋台が出ていて、本当は屋内なのに偽物の空のおかげで露天のような活気があります。まるでディズニーランドのような祝祭空間のようです。最近は買い物は限られた時間に駆け足で、それ以外は仕事とイベントとなんて潤いのない生活をしていたので、最近あまり目にしなかった華やかな様子に胸がわくわくしました。
靴を買って、ピアスを買って、甥っ子に夏用のTシャツを買って。
思いがけずに散財してしまいましたが、いいものが買えました。
イベント帰りには、また来たいな。
今度は、蜂蜜の専門店でお茶がしたいです。

イベント、行くまではすっごく気が重くて(だって在庫がね)、でも比較的売れたし、お買い物は楽しかったし、とても楽しい一日でした。

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